2011/12/22

iPhoneプレーヤー 1.15.305

気がついたら iPhone 用の Vulkano Player が更新されていた。

なんでも、Vulkano と同じネットワークにいるときのパフォーマンスを向上させたのと、iOS5 で 3G ネットワーク時のストリーミングに関する問題を修正したとか。

同じネットワークのときの件はどこが変わったのかよくわからない。3G ネットワークといえば、そういえば最近はちっともつながらないなと思っていたが、多少はよくなったのだろうか。面堂だからテストしない。わーるかったな、フンっww

もっとも 3G の問題は、キャリアが負荷を嫌って、パケット制限してしまうのが原因だ orz。そんなにパケットを使っていないのに、ダメというのは、きっとアンテナ単位で制御しているに違いない。つまりご近所さんがいっぱいいたり、誰かがパケットを無駄遣いしていると、こちらも割を食うのではなかろうか。

2011/11/29

LAVAをビデオ安定機として使う

知っている人は多いだろうが、VULKANOの隠された(?)機能としてビデオ信号安定機としての機能がある。

STAR TREKのオリジナルシリーズ(TOS)でDr.マッコイが転送機で飛ばされた後は、オリジナルの自分と同じものなのかと悩んでいるが、VULKANOを経由した信号はオリジナルと異なり、再構成されたものとなり、その際にウザいコピー制御信号が消えてくれるのだ。

STB⇛LAVA⇛HDD RECという具合に接続してやる。試しに我が家のラウンジ(別名10フォワード)のCATVと接続してみた。定義ファイルはトントランステクノロジーのパナソニック用が使えた。感謝。ただ、リモコンの赤青黄色も学習しておいてもらえるとさらにありがたいのだが。空いているCustom44以降に自分で学習させた。

欲しい人はどうぞ ⊃ ⊃
TZ-DCH520用ですが。

2011/11/18

Mac Player 1.0.153

学習させたリモコンコードをMacで保存できないとぼやいたばかりだが、本日のアップデートで保存できるようになったらしい \(^o^)/

  1. アドホック接続でのデバイス設定
  2. カナダのEPGに対応  (日本のEPGに対応汁!)
  3. 拡張モニタ表示の問題(セカンダリモニタで表示できなかった?)を改善
  4. Mac Lionでのクラッシュ対策(たしかにしばしばクラッシュしていた)
  5. デバイス側(LAVA)での録画時のステータス表示改善
  6. ストリーミング性能を向上
  7. 少しだけUIを修正(リモコンのCustom 73問題は直っていない)
  8. リモートデバイスを接続したときの特殊キャラクタ問題(?)修正
  9. クライアント側でダウンロード済みの録画ファイルを、デバイス単体で削除(いままでできなかったのか?)
  10. ネットワークエラーなどで中断された録画ファイルダウンロードの再開機能
  11. EPGの検索機能を強化 (いらね)
  12. 大きな録画ファイルダウンロード時の信頼性向上
  13. リモートコントロールのマッピング修正
  14. インストール時にパスを指定可能に
  15. リモコン学習結果が保存可能に
  16. デバイス側でのアドホックレコーディング(?)のプロファイル選択の小さなバグフィックス
  17. EPGタブのプレビュー画面をダブルクリックするとフルスクリーンに

リモコン定義ファイル追加

トランステクノロジーのダウンロードページで公開が始まった定義ファイル[BETA]が、少しづつ増えていた。リストには聞いたことのないメーカーまで載っているが、本気でそんなのまで登録するつもりかどうか。

どうやらこのリスト、SONYの学習リモコンのリストに似ている。おそらく学習リモコンで中の人がしこしこ学習させているのだろう。ご苦労様です。ああ、そんな言い訳が書いてありますな。

我が家のRD-X6でも使えそうな定義ファイルも載っている。早速試してみようと思うのだが、MacプレーヤーではなぜかSAVE機能が働かないというバグが。すでにしっかり学習させたものを保存できないことには始まらないし。早く直して欲しい。



2011/11/09

リモコン定義ファイルひっそりと公開


トンスルトランステクノロジーのサイトを見ていて気がついたが、ダウンロードページでVULKANO LAVA用のリモコン定義ファイルがひっそりと公開されていた。いつの間に?

まだダウンロードできるのは、SONYとPanasonicのBRレコーダだけで、うちの東芝のファイルは公開されていなかった。早く出して欲しい……と思ったが、すでにしっかりと学習させてしまったのであまり関係なさそうだ。

中の人からバナーを貼ってくれと頼まれたので貼っておいた。こんなところもヲチしているらしい。

2011/11/02

PC Player 1.8.3.128

PC Player がアップデートされていることに気がついた。
今回の修正は、

  1. リモコンのスキンがフレームレスになった
  2. EPG に検索機能が追加された
  3. UI のちょっとした修正
  4. リモコンのコマンドマッピングの間違いを修正
日本では使えない機能と、見た目の修正だけらしい。


2011/10/11

ハードディスクが認識されない理由は

LAVA でハードディスクのフォーマットができるようになったという話しを聞いた、やはり LAVA ユーザの友人 −− 仮に Mr.サトー としておこう −− から、ウソつき!と怒られてしまった。

新品のハードディスクを買ってきたが認識しないという。
そこでハードディスクを預かったところ、なんのことはない、NTFS でフォーマットされている

IO-DATA の HDJ-UT1.0 という 1TB の外付けディスクだ。重たい。

USB のハードディスクはすべて FAT32 でフォーマットされていると信じていたが、たしかに 1TB を超えるようなものは FAT では荷が重い。でも、我が家の Buffalo は 2TB でも FAT だったような気がする。もっともあそこの製品にはヘンテコなフォーマットツールが付いているから、安全牌の FAT で出荷しておき、ユーザーの自己責任でフォーマットさせようという魂胆なのだろう。

例によって GParted で NTFS から FAT32 にフォーマットして、LAVA に接続した。これでフォーマットでき……できない認識してくれない

再起動してもダメだ。しかも再起動にとてつもなく時間がかかる。

しかたがない、再び GParted で、今度は ext3 でフォーマットした。今度は LAVA もディスクを認識して、フォーマットするか?と聞いてきた。このフォーマットは、linux の swap を切るためのものらしい。

ようやく解決したが、よくよく考えたら、最初から ext3 にすれば良かった……orz


これまで試してみたハードディスクは、80GB、320GB、500GB、そして 1TB。500GB までは FAT32 からのフォーマットが可能だったが、1TB はダメのようだ。このあたりに限界があるのかもしれない。

もうひとつ後悔したのは、むちゃくちゃ時間がかかる swap を一緒に切っておけばよかったのかもしれないということ。1TB のハードディスクは LAVA によるフォーマット後、250MB の swap が作成されていた。4GB の USB メモリの場合も、swap は 250MB だ。あらかじめこれを作っておけば、LAVA は ext3 パーティションにインデックスを作るだけで、そのハードディスクを受け入れてくれる……かもしれない



2011/09/22

HDDのフォーマットができるようになった\(^o^)/

USB HDD がワゴンセールされていたので、LAVA 用にひとつ調達した。

何気なく LAVA に挿すと、勝手にリブートされ、えらく長い時間を待たされた後で、Format USB drive の画面が表示された。これまでは不明なデバイスだと言われるのみだったのだが。

Continue with formatting を選択すると、普通にフォーマットが開始された。LAVA ちゃんったら、やればできる子だったんだ。

とはいうものの、認識出来るのは FAT32 のみのようで、NTFS は今まで通り知らんと言われる。

新しいファームウェアでこの機能が備わったらしい。
Firmware Version: 20/745272



残念ながら NTFS フォーマットをしてしまったハードディスクは、Win7 で FAT でフォーマットしても認識されない。なぜなら Win7 の FAT とは従来の FAT32 とは違う、exFAT という拡張された規格だからだ。LAVA はレガシーな FAT32 しかサポートしていない、と思われる。

Win7 で FAT32 にするには、やっぱり GParted のお世話にならなくてはいけない。無料だからひとつ持っていて損はない。


 元フォーマット  LAVA で認識  アプリ 
FAT32GParted
exFATWin7
NTFSWin XP / Vista / 7
ext3Linux / GParted
HFSOSX

OSX のディスクユーティリティでも MS-DOS (FAT) というのが選べるみたいだが、これでフォーマットできるかどうかは不明。というのも、フォーマットに2時間かかるといわれて、挫折してしまった。

※ 2011.09.23 HFS 追記

2011/09/16

アクセス失敗

空港の無料アクセスポイントを利用して LAVA にアクセスを試みたが、アクセスできなかった。ポートが閉じられているらしい。ポートチェッカで確認すると、LAVA が必要とする 49177 も 56123 も閉じられていた。少し残念だ。

香港地下鉄湾仔駅の壁面に大きく書かれていた駅名表示。なかなかいい感じ、いい漢字。

2011/09/14

海外からのアクセス

久しぶりに海外出張なので、自宅の LAVA のテストを行うつもり。 そろそろ搭乗開始なので、報告は現地についてから。日本時間の深夜位になるだろうか。

つづき
宴会で酔っ払ってしまったので書く気力なし。

自宅の LAVA へのアクセスは問題なし。ホテルの回線自体は非常に細いのだが、LAVAは非常にスムーズだった。まぁ、十分使える。

ちょうど同じ日に友人のラーク船長が上海に来ているそうだが、彼から Planet Vulcan にアクセスできないんだけれどという苦情が来た。どうやら Blogger は中国本土で締め出しをくらっているらしい。ここ香港からは問題なくアクセスできている。

おもしろいことに、彼の自宅の LAVA にはアクセスできるそうだ。

ちなみにスクリーンショットはラーク船長宅の LAVA にアクセスしたときに、たまたま Google が写っていたシーンである。彼はいまだにデジアナ変換らしい。

2011/09/12

拡張メニュー

LAVA の USB または SD スロットにメディアを挿し込むと、通常の Watch TV、Settings、Help に加えて Watch Remote TV、My Recordings、Home Media、Internet Apps というメニューが追加される。

Watch Remote TV は別の LAVA に接続して、そちらを入力ソースとする機能である。LAN 内だけでなく、WAN の LAVA でも設定できることをラーク船長宅の LAVA (こちらはトランステクノロジー版) で確認した。

My Recordings は LAVA での録画予約、および録画した番組の視聴だ。

Home Media を選択すると、Media Renderer と UPnP というサブメニューが現れる。 UPnP は DLNA の前身である UPnP-AV のことらしい。UPnP サーバ内のビデオを再生できるのだろうが、我が家の RD-X6 内のビデオは再生できなかった。もちろんアナログ録画した古き良き時代のコンテンツしか対応していないはずだ。

Media Renderer は非常に興味深い機能で、Windows 7 からコンテンツをプッシュすることができる。今のところ MPEG-2 にのみ対応のようだ。規格上 MPEG-2 のみかもしれない。

Internet Apps は YouTube を視聴する機能。LAVA で YouTube を見て、なにが嬉しいのだろうと思っていたが、なかなか高画質なコンテンツもあるので、案外楽しいかもしれない。とはいえ、検索が英文字のみなので、結局使えないかも。
 

2011/09/06

iPad用キーボード

ポチッてしまったiPad用のキーボードトランステクノロジーから届いた。さっそくBluetoothのペアリングを行う。
やぁ、これは便利だ。iPadがまるでMacBook Airみたいだ。

タイプするときに、iPadをくわえ込む、キーボードのヘリの部分が手のひらにあたるのが今ひとつだが、キーピッチも許容範囲だ。

キーボードと合わせた重さは910gであり、Airの1,080gよりわずかに軽い。

iPadにキーボードを重ねると、100円ショップで買ったB5サイズのソフトケースにぴったり収まる。ほぼ完璧なモバイル環境と言えるかもしれない。

キーボードを揃えたことで困ったことがひとつある。画面を操作しようとして、スペースバーの下をついつい触ってしまうことだ。存在しないトラックパッドを探してしまう。

2011/09/03

iPadキーボードと電源ボタン

iPad を買ったけれど、キーボードが欲しい と書いた同じ日に、日本で LAVA を取り扱っている トランステクノロジー から Bluetooth のケース型キーボード発売のお知らせが届いた。あれ? ロジクールのにそっくり。よくみるとちょっと違うみたいだけれど。ロジの ¥8,980 に対してこちらは ¥5,980。キー配置も悪くない。おもわずポチってしまった。

 Vulkano Player で不思議な現象に遭遇した。電源ボタンが働かない。それ以外のボタンは働くのに。iPad プレーヤで電源ボタンを押すと、コマンドの Assign 画面が出てきたが、そこに Power On/Off がない。PC Player の Advanced Setup を確認すると、たしかに学習させたはずの電源ボタンが、コマンドリストの左側に移ってしまっている。再度学習させたところ、正常に動作するようになった。なぜ学習結果を忘れたのかわからない。不思議だ。

2011/09/02

iPadプレーヤ

いまいち踏み切れなかったiPadを、清水の舞台から飛び降りる思いで購入した。早速iPad Playerをインストールした。iPhoneと同じアカウントを使ったので、追加費用はいらなかった。ありがたい。
上がiPad、下がiPhoneだ。大画面なiPadは十分にキレイだ。ジップロックに入れれば、お風呂テレビにぴったりだ。今度やってみよう。

Vulkanoは視聴中のデバイスが何かを知っているので、iPhoneからアクセスされたときにはそれ用のサイズに縮小して配信している。PCおよびiPadの場合にはフルサイズでの配信に変わる。このためにディスプレイサイズ以上に画像の差がでるわけだ。

ところでiPadを買ったはいいが、キー入力がやりにくいのが難点だ。ロジクールのキーボードでも買おうか。


2011/08/25

LAVAで2つの機器をコントロール

CSチューナやCATVチューナがHDDレコーダと一体ではない場合に録画予約をする際は、CATVチューナの視聴予約を行い、HDDレコーダの録画予約も行わなければならない。外出先で大事な番組を予約し忘れたことに気づいた場合、LAVAを使って両方の機器をコントロール出来ればいいのに! でもLAVAにはビデオ入力が1つしか使えない。

実はLAVAのビデオ入力系統は独立しているので、同時にコンポーネントとコンポジットを使用することができる。


コンポーネントをHDDレコーダにつなぎ、コンポジットをCATVチューナにつなぐ。CATVとHDDはキレイなコンポーネントでつなぐ。IR Blasterは二股なので両方の機器が受光できる位置にはりつける。

このようにすれば、LAVAでコンポーネントを選択するとHDDレコーダが見え、コンポジットを選択するとCATVチューナが見えるようになる。

リモコンはコンポーネントとコンポジットの別々に学習することができる。コンポーネントモードでHDDレコーダのリモコンを学習させ、コンポジットモードでCATVのリモコンを学習させる。これでCATVとHDDの両方で番組予約ができる。

哀しいかな音声入力系統は1つしかないので、CATVのときもHDDの音がなってしまう。でも録画予約のためだけなのだからそれでかまわない。

予約はいらないから視聴だけでも!というときにもこれが使える。コンポーネントでCATVのチャネルを切り替え、コンポジットに戻って視聴すればいいのだ。

2011/08/24

ニュース記事

昨日のGIGAZINE以外にも、LAVAの販売が始まったというニュースが流れていた。

AV Watch
MdN DESIGN
日本経済新聞 電子版
ファイル ウェブ


2011/08/23

日本でも発売開始

とうとうLAVAが国内販売開始とのニュースが流れていた。

・GIGAZINE
・リリースノート



TRANSTECHNOLOGYといえば古くはDVX-700という、HDDを搭載できるDivXプレーヤ、最近では猫ひろしをイメージキャラクタとしたGPS腕時計ARES GPSを出している会社だ。PerceptionDigitalの中の人から日本でもLAVAが出るよと言われていたのはここだったわけだ。検討を祈る。

ちなみに発売記念価格は\19,800。通常価格は\24,800だそうだから今のうちに。でも記念価格はいいけれど、通常価格のほうは円高の当節、レートがちょっと? とはいえ、1ヶ月前にPDから直接取り寄せたときに、送料やらなんやらで、これと同じくらいかかってしまったから、良心的な方かも。

2011/08/20

HDDを使う

LAVAのUSBポートにHDDを接続しても、認識されなかったり、対応外のデバイス言われることがある。

LAVAが認識出来るのはlinuxで使われるext3フォーマットされたドライブだけである。市販のUSB HDDはFAT32でフォーマットされていることが多い。また、Windowsで普通にフォーマットするとNTFSになってしまう。このように非ext3のドライブを接続すると、LAVAはドライブを認識してくれない。


linuxマシンを持っている場合は、それでフォーマットすれば良い。linuxマシンが無いときには、GPartedが使える。Live CDのISOイメージをダウンロードして、CDに焼き、そのCDでPCを起動すればGPartedが起動する。それを使ってHDDをext3にフォーマットする。

このようにしてext3にフォーマットしても、対応外のデバイスと言われる。このときは「Strage Option」でLAVA用にフォーマットすれば、使用できるようになる。

2011/08/17

LAVAが来た

我が家にVulkano Lavaがやってきた。

近日中に、日本国内ではTRANSTECHNOLOGYから発売になるそうだ。まだ情報は公開されていない。

IOのFLOWとの違いは次のとおり。
 LAVAFLOW
メモリ512MB + 256MB256MB + 128MB
A/V出力ソースから独立パススルー
I/OポートUSB 2.0
SD/MMC
USB 2.0(使えない)
録画・予約
YouTube
UPnP A/Vサーバ・クライアント
付属品リモコンなし

このうちリモコンは超ベンリだ。FLOWで悩まされたセットアップが簡単にできてしまう。セットアップ以外にはあまり使い道がないけれど。いや、LAVAをHDDレコーダとして使うときには重要な役を果たしてくれるのだろう(まだ試していない)。

WANから高画質表示

VulkanoはWANでの視聴時のビデオクォリティを意図的に低くしている。インターネット通信速度が十分に速い場合は、Vulkano Playerの設定を変えることで、WANでも高画質に視聴することができる。

  1. Vulkano Player起動時のトップメニューで「Set Video Quality」を選択する
  2. 「Quality」タブで「Remote」の「Max. Video Bitrate」を「1 Mbps (1000 kbps)」以上にする
  3. 「Video Resolution」を「720x480」に変更する
  4. 「OK」を押す


2011/07/25

録画ファイルを読み出す

VULKANO LAVAに挿したUSBやSDは、Linuxのディスクフォーマットであるext3でフォーマットされてしまうため、そのままではWindowsやMacで読み出すことができない。しかし、良くしたもので、ファイルをVULKANO PLAYERで観るために転送する機能が付いている。というかPCに転送しないと再生できないのだが。
この機能を利用すれば録画ファイルは吸出し放題ということになる。
録画形式は普通のMP4なので、ふつ〜に編集できる。

2011/07/18

VULKANO LAVA

某社から VULKANO FLOW の最上位機種 VULKANO LAVA が発売されるという話しを聞いたのでいろいろ聞き出した。

LAVA には USB コネクタと SD スロットが付いている。ここに USB メモリや HDD を挿しておくことで、ビデオの録画が可能になる。ただし、はじめにメディアを Linux の ext3 にフォーマットしなければならない。抜き出したメディアは Linux マシンであればそのまま読めるが、Windows および Mac では ext3 をマウントできるデバイスドライバが必要となる。

録画されたファイルフォーマットは普通の MP4 である。